キャビアブリオッシュ
SANADA

匠スペシャリテSANADAキャビアブリオッシュ

大阪能勢の菊炭の上には炭の粉末を混ぜ込み
店内で焼いた直方体のブリオッシュ。

表面にほんのりと焦げ目をつけ、即座にパティシエの高橋氏が
イタリアンメレンゲを塗り、すかさず本田シェフがキャビアを載せ仕上げる。
キャビアは最高級品とされる塩分濃度の低いラトビア産の幻のキャビア・スターレット。
炭の遠赤外線でじっくり40~45℃に温め余分な脂や臭みを落とす。

ブリオッシュの豊潤な香ばしさ
イタリアンメレンゲの甘味
そして温度・塩味・形状全てが繊細に整えられたキャビア。
モノトーンの表現は、口の中に入った途端に色鮮やかなハーモニーを奏でながら広がっていく。

「コース幕開けの1品目をシャンパンやビールと共にお愉しみください」

SANADA 単色多彩の一品

匠スペシャリテSANADAキャビアブリオッシュ

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