主にカクテルで使われているリキュール。
ウイスキーやワインとは違い、リキュールだけで楽しむイメージは少ないですが
ヨーロッパでは食前酒、食後酒としてリキュールを嗜しまれているのだとか。
リキュールは中世ヨーロッパの貴族たちが不老不死の薬を作る過程でできた
副産物がきっかけと言われており、
中にはウイスキーやワインのように熟成され、高価なリキュールもあるのだとか。
ストレートやロック、フラッペとして飲むことで原料の香草や薬草、果実の香りといった
リキュールそのものを楽しむことができる。
「当店では葉巻と一緒にリキュールを楽しまれる方もいらっしゃいます。
ウイスキーのように気軽にリキュールを楽しんでもらいたいですね。」
BAR SAGITTA 矢田昌資 店主
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