和牛の牛舌の表面を軽く焼き、米の研ぎ汁で煮込むこと1時間。
柔らかくなり臭みが取れたら鰹出汁でじっくり2時間煮込む。
最後にかき餅の衣を纏わせ揚げ
煮込んだ出汁にカレー粉のアクセントを利かせた餡をかけて仕上げる。
「餡のとろみ、衣の軽やかさ、牛舌が口の中で解ける食感の変化をお楽しみください。」
弧柳 継心 千変万化の一品
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弧柳 継心 岩下寛季料理長