鳥料理
- 2025年1月14日
- 2025年1月14日
淡海地鶏のすき焼き
北新地しえん
淡白で柔らかい肉質と濃厚で上品な脂を持つ滋賀県の淡海地鶏。 その旨味と食感をすき焼きで楽しむ。 合わせる野菜は玉ねぎ、白ネギ、青ネギ、そして牛蒡。 シャキシャキした食感がアクセントの牛蒡は淡海地鶏との […]
- 2025年1月14日
- 2025年1月14日
北新地しえん 佐藤駿介店主
匠とは 「美味しかった。また来るわ」 そう言ってくれたお客様の心の中に本当に 「またこの店に来よう」 と思わせることができているか お客様をお見送りするときは 必ず階段の下まで降りて 姿が見えなくなる […]
- 2024年8月18日
- 2024年9月20日
焼鳥 松明 真辺智将店長
匠とは 瞬間瞬間を大切に全てのお客様の些細な動きも逃さず嗜好、時間、空間を個々に適応させていく 目の前で焼く鳥を目の前のお客様が召し上がるダイレクトに伝わってくる反応が焼鳥の醍醐味 声や表情、食べるス […]
- 2024年4月16日
- 2024年4月17日
比内地鶏のつくね
焼鳥 市松
粗挽きの肉をペースト状にした肉で繋ぐ。 厳選した比内地鶏の肉だけで作られたつくね。 味付けは素材の良さを引き出す塩のみで十分。 串に使う野生の楠の枝は殺菌作用と香りをもたらす。 焼鳥は原始人が狩りで獲 […]
- 2024年4月16日
- 2024年4月17日
焼鳥 市松 竹田英人店主
匠とは 自分の持つ力 生まれ育った環境 手に入れた技術 己が何たるかを的確に理解し 己の存在を世に広く伝播させ、 人々に喜びをもたらす人 大学時代のアルバイト経験が焼鳥との出会いと語る竹田英人氏。卒業 […]
- 2021年8月7日
- 2024年12月7日
食通の流儀
Salon de Momo 遥ももオーナーママ
倶楽部うえだ出身。18歳で接客業の世界に飛び込み、北新地の有名クラブを幾つか渡り歩いた後、2020年6月「Salon de Momo」を北新地にて独立開業。 ■Salon de Momoについて当店は […]
- 2021年8月7日
- 2022年8月23日
◆感情を揺さぶる料理とは?私の考察
一皿に意図と情熱を込めて、緻密に作り上げた料理と思う。 例えば、使い抜いた漆黒の土鍋で眼前で炊き上げたごはんの力は、私の常識を跳ね飛ばす力がある。 北新地の焼き鳥「しえん」で供される締めの一椀で唸らせ […]
- 2021年8月6日
- 2022年8月23日
◆地鶏には軟骨が無い?
私達が普段口にする鶏肉(ブロイラー)は生後約45日で出荷されるのに対し 地鶏は生後120日前後で出荷される。 ブロイラーの軟骨はコリコリとした食感を愉しめますが 地鶏の軟骨は成長して固くなってしまうと […]
- 2021年8月6日
- 2022年8月23日
◆願い事が叶う市松の「松葉」とは?
焼鳥 市松の箸置きに使われている比内地鶏の骨。 一羽から1つしか取れない希少な鎖骨を使う。 その形状から「松葉」と呼ばれている。 この骨は北欧では「ウィッシュボーン」と呼び 願い事を叶える縁起物とされ […]