岡山県津山地域の澄んだ空気と盆地特有の寒暖差、
そして綺麗な水が育む良質な和牛。つやま和牛は
全国の和牛のルーツとされ、月数頭しか出荷されない
幻の和牛と言われている。
肉にストレスを感じさせないよう
煙が上がるほど表面をカリっと焼き、焼いた3倍の時間
火から外して休ませる。
ミディアムレア仕上げのコツはアロゼ(油を掛ける)で
肉の上下同時に熱い温度を巡らせること。
再び肉を休ませ、仕上げにオーブンで熱を通す。
ネギと熟成黒にんにくの2種のソース、
お湯にさらし苦みを取り除いたこだわりのレンコンチップスや
季節の野菜、薬味を添える。
「全ての料理に私のこれまでの歩みが詰まっています」
名門匠 創意満載の一品
■関連記事も是非ご覧ください。