「うち来たらこの穴子食べてほしい」
と笑顔の三澤店主。
生きた穴子を仕入れて店内で割く。
秘伝の煮汁で時間をかけて炊きあげられた穴子は小骨まで柔らかい。
注文が入れば穴子に笹をかぶせて焼き台で蒸し焼き。
店内には笹の香りが漂う。
1尾の穴子を
淡路の藻塩で一貫。
穴子の煮汁を煮詰めて作るこだわりの甘たれで一貫。
赤酢のシャリは小さめ、ふっくらした穴子は口の中でとろける。
すしみさわ 丹誠の一品
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