- 2025年7月8日
- 2025年7月9日
たいが 包國大河オーナーシェフ
匠とは 有為転変の世を成長の糧とし好機を逃さず掴み取る 確信をもって新たな道を突き進んでは生まれ出るこだわりを敢えて手放し次のチャンスに備える 時、人、場所変わりゆくものすべてを受け止め自己も変化させ […]
匠とは 有為転変の世を成長の糧とし好機を逃さず掴み取る 確信をもって新たな道を突き進んでは生まれ出るこだわりを敢えて手放し次のチャンスに備える 時、人、場所変わりゆくものすべてを受け止め自己も変化させ […]
その見た目と希少価値の高さから海の黒いダイヤと呼ばれる高級食材クロマグロ(本マグロ)。日本近海で獲れた天然の生クロマグロを包丁で粗くタタキにする。 海苔で手巻きした赤酢の酢飯の上にマグロを丸く盛り鮪節 […]
匠とは お客様の五感に訴えかけるエンターテイナーである。 どのようにこの店まで足を運ばれるのかどんな目的で食事に来られるのか お客様の物語をイメージし料理人の立場からアプローチする 投げかける声や振舞 […]
日本三大和牛の一つ「肉の芸術品」の異名を持つ松阪牛歩留・肉質ともに最高級とされるA5ランクのヘレを鉄板で焼く。 ヘネシーのフランベで風味を付け旨味を閉じ込め肉が柔らかくなるよう海水と同じ塩分濃度の水を […]
匠とは どうすれば素材の良さを引き立たせることができるか どうすればお客様に喜んで食べて頂けるか ひたすら素材と向き合い 思い至る限りの可能性を 自分の舌で確かめる この世に料理として生み出す力こそが […]
匠とは 人の生き方そのものです。 私は人に好かれようとはしない。好かれようとすると疲れるからね。ただ、嫌われんようにだけはする。 人生は運と縁とタイミング。ここにいたからこそ出会えた方もいる。今この年 […]
匠とは 瞬時に判断し即応する能力があること どんな状況にも対応できるように 常に向上心を持ち知識と技術を磨き続ける 考え抜いた幾通りものご注文想定が 実を結ぶこともあれば 思い通りに運べないこともある […]
和牛の牛舌の表面を軽く焼き、米の研ぎ汁で煮込むこと1時間。 柔らかくなり臭みが取れたら鰹出汁でじっくり2時間煮込む。 最後にかき餅の衣を纏わせ揚げ 煮込んだ出汁にカレー粉のアクセントを利かせた餡をかけ […]
匠とは 「美味しかった。また来るわ」 そう言ってくれたお客様の心の中に本当に 「またこの店に来よう」 と思わせることができているか お客様をお見送りするときは 必ず階段の下まで降りて 姿が見えなくなる […]
淡白で柔らかい肉質と濃厚で上品な脂を持つ滋賀県の淡海地鶏。 その旨味と食感をすき焼きで楽しむ。 合わせる野菜は玉ねぎ、白ネギ、青ネギ、そして牛蒡。 シャキシャキした食感がアクセントの牛蒡は淡海地鶏との […]